子どもの「まだ遊びたい!」切り上げ方 4つ

しつけ

遊びを切り上げるタイミングは難しいですよね。

子どもに機嫌良くなってもらおうと遊び始めたのに、帰るタイミングを間違えると機嫌が最悪に、、、

でも、大丈夫です!!子どもに機嫌良く遊びを切り上げてもらう方法がいくつかあります。

それぞれ試してみて、子どもに合う方法を探してみてください。

時間で区切るより、切りのいいタイミングで

 時間で区切ると遊びも中途半端で「まだ遊びたい!」となるので、「滑り台あと一回滑ったら終わり」など、切りのいいタイミングで切り上げましょう。時間で区切るよりは、癇癪を起す可能性が低いです。

子どもに選択肢を選ばせる

 

「滑り台あと何回すべったら終わりにする?」と聞くと、こどもも自分で帰るタイミングを決めれるので、こどもも気持ちよく帰れます。子どもは「帰ろう」と命令されるのがいやなのです。

帰る時間は事前に伝える

 

 誰でも急に帰ろうと言われたら「え!いま!?」となりますよね。子どもには、帰る時間を事前に伝えましょう。

 ここでのポイントは何回も伝えることです。たとえば、公園に行くときは、家を出発する前と公園に入る前の2回は伝えた方がいいでしょう。

「帰ろう」でなく、「〇〇しよう」

 

 「帰ろう」という言葉は、マイナスイメージを感じてしまうため、子どものテンションが下がってしまいます。

 「家に戻って、おいしい夜ごはんを食べよう」など子どもの楽しみを前面に押して、子どものテンションを上げましょう。そうすると、帰り道の足取りが軽くなるはずです。

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