なぜ早期教育させるのか理由を説明できるか
- 本当に今、その教育が必要なのか、立ち止まり考えてみてください。
- 「早くやっておいた方がいい」と安直に考えて、実行するのはナンセンスです。
- 「早期教育=特別な能力が身に付く」ではありません。
- 「幼児期でしか身に付けられないこと」は、基本、ありません!!(例外→絶対音感)。英語も、大人になってから始めても、努力すればネイティブ並みにしゃべれます。
- 最後に記す、デメリット・メリットを十分に理解してください。
子どもが嫌がっていないか
- 子ども自身が自主的に取り組まなければ、効果は期待できません。
- 子どもの学習は「遊びの一環」であることが理想です。
子どもの能力が伸びなくても、子どものせいにしない!
- 子どもへの期待が行き過ぎてしまうと、子どものせいにしがちです。
早期教育のメリット
- 子どもに何かしてあげているという満足感を親がもつことができる
- 早期教育を通じての経験そのものである
早期教育のデメリット
- 過剰な刺激が乳幼児の脳のオーバーロードとなってしまう可能性
- 早期教育への過度の期待が子供に大きな身体的精神的ストレスを与えてしまう
参考著書
- 「子どもの脳の発達 臨界期・敏感期 早期教育で知能は大きく伸びるのか」 榊原洋一
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